2005年まとめ(メタルコア・デス/スラッシュメタル)
今日は激しい音楽だけ集めてみました。メタルコアは昨年に引き続いて活況なのですが、コメントを付けるのが難しくて、載せられなかったアルバムも一番多かったような気がします。
メタルコアでは、コンテンポラリーなメタルという雰囲気のTRIVIUMとアグレッシブかつ練られた楽曲のTHE AGONY SCENEがアルバムの完成度ではちょっと抜け出していたと思います。他のおすすめは、AS I LAY DYING(新作でバンドとしての格が上がったと思います)、DEVILDRIVER(2枚目だけでなく1枚目もおすすめ)、THROWDOWN(PANTERAが好きな人に特におすすめ)。
メロディックデスの中では、CHILDREN OF BODOMのアルバムがキャッチーでお気に入りでした。ARCH ENEMYの新作はいつもより聴きやすく感じましたが、良かったです。TERROR 2000は、スピードだけでなくコミカルなところもあって、おすすめです。
EXODUS、KREATORは中堅スラッシュメタルバンドの底力を見せたという感じで、意外に楽しめました。「スラッシュメタルってどんなの?」って人は聴いてみてください。
モダンヘヴィネス勢では、SOULFLYの新作は、SOULFLY史上最も聴き易いアルバムなので、圧迫感のあるヴォーカルを未体験の人にはおすすめ。CHIMAIRAの3枚目はバンドの代表作になりそうな傑作なので、おすすめです。
Recent Comments