BLEEDING THROUGH(年間通算28枚目)
BLEEDING THROUGH
メタルコアバンドの6枚目。ドライとウェットのバランスが良いアルバム。FEAR FACTORYのような突進力とARCH ENEMYのような抒情性を兼ね備えています。音数の割には圧迫感も少なく、聴き易いと思います。KILLSWITCH ENGAGEやSHADOWS FALLなどが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.bleedingthrough.com/
BLEEDING THROUGH
メタルコアバンドの6枚目。ドライとウェットのバランスが良いアルバム。FEAR FACTORYのような突進力とARCH ENEMYのような抒情性を兼ね備えています。音数の割には圧迫感も少なく、聴き易いと思います。KILLSWITCH ENGAGEやSHADOWS FALLなどが好きな人におすすめ。
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SENT BY RAVENS
ヘヴィロックバンドのデビューアルバム。重くはなく、ポップ過ぎるわけでもない程良いアルバム。基本的な骨格はヘヴィロックですが、時にスクリーモ的なヴォーカルや展開もあります。MADINA LAKEやSTORY OF THE YEARなどが好きな人におすすめ。
AIRBOURNE
ハードロックバンドの2枚目。AC/DCそのままの音のエネルギッシュなアルバム。最後まで明るくアップテンポな曲調で一貫しているところが気持ち良く、まさしく体で聴くタイプの音楽だと思います。AC/DCとセットで聴く以外はあり得ない気もしますが、その手の音が好きな人におすすめ。
オフィシャルサイト:http://www.airbournerock.com/
PM TODAY
エモバンドの2枚目。少しプログレッシブでスピード感があって衝動的なアルバム。メインはいますが、メンバー全員が歌うので、重層的なヴォーカル。ギターもけっこう前面に出てきます。ポテンシャルはかなり高いと思います。TAKING BACK SUNDAY、ANBERLINやCOHEED AND CAMBRIAなどが好きな人におすすめ。
COHEED AND CAMBRIA
プログレッシブロックバンドの5枚目。エモをベースとした壮大かつ繊細なアルバム。前作などと比較するとポップさが減った分、疾走感、重量感が大幅にアップという感じです。ヴォーカルの声質が特徴的なので、好みが分かれるかも知れませんが、RUSHなどが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.coheedandcambria.com/
MAE
エモバンドのEP。午後らしいかははっきりしませんが、前作よりも朝っぽくはないアルバム。ロックらしいエッジと透明感を兼ね備えた音で、それなりにハードですが明るく澄んでいます。個人的にはこういった趣向のリリースは好きです。COPELANDやTHIS DAY AND AGEなどが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.whatismae.com/
SLASH
元GUNS N' ROSESのギタリストのソロアルバム。曲毎にヴォーカルが違い、雰囲気もガラッと変わりますが、ハードロックで一貫したアルバム。あくまでも企画物ですが、このアルバムを起点にGUNS N' ROSESや、その他の共演者に興味が持てると良いと思うので、おすすめ。
オフィシャルサイト:http://slash.ultimate-guitar.com/
AMBER PACIFIC
メロディックパンクバンドの3枚目。疾走感のあるメロディアスなアルバム。昨年がALL TIME LOWなら今年はコレというレベルの出来。オマケの楽器を絡めた緩急の付け方が上手く、アルバム全体としても構成が良いです。聴いてて幸せを感じます。ALL TIME LOW、HIT THE LIGHTSなどが好きな人におすすめ。
ROB ZOMBIE
ヘヴィメタルバンドの4枚目。アルバムジャケットも音も生っぽい部分が増加しているので、いつもの音を期待すると肩透かしを食う可能性もあります。ノリの良さは減少していますが、リズミカルなところは健在で、らしくない曲に挑戦している面もあります。ドラムソロには驚きました。POWERMAN 5000が好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.robzombie.com/
過去のアルバムからのおすすめ曲
Electric Head, Pt.1 (The Agony) / Astro Creep : 2000 / WHITE ZOMBIE
More Human Than Human / Astro Creep : 2000 / WHITE ZOMBIE
SECRET AND WHISPER
エモバンドの2枚目。伸びやかなヴォーカルが特徴的。楽曲はメロディアスでテンションも高いですが、ポップではなくシリアスなムードが支配的。統一感の取れた構成で順当な成長が感じられるクオリティの高さです。SAOSINが好きな人におすすめ。
KARNIVOOL
ヘヴィロックバンドの3枚目。ヘヴィでシンプル、ちょっとダークな雰囲気のアルバム。TOOLに比較的近い音ですが、全体的によりストレートな作風。音楽に正面から向かっている姿勢が感じられ、好感が持てます。10 YEARSやCHEVELLEなどが好きな人におすすめ。
オフィシャルサイト:http://www.karnivool.com.au/
THE BIGGER LIGHTS
メロディックパンクバンドのデビューアルバム。メロディアスな楽曲、ほどほどの疾走感、バラードも有り。どちらかと言うと、作り込まれたポップさですが、耳当たりの良いソフトな音に上手くまとまっています。BOYS LIKE GIRSやTHE SUMMER SETなどが好きな人におすすめ。
THE DILLINGER ESCAPE PLAN
カオティックハードコアバンドの4枚目。全体的に動のイメージが強い、激しさと複雑さが基本のアルバム。スローなパートやピアノなども挟まれていて巧みに緩急が付いています。こういったタイプの音に自分の耳が慣れてしまったためなのか、過去のアルバムと比較すると整合性が増して聴きやすくなった気がします。CONVERGEなどが好きな人におすすめ。
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