2008/10/27(年間通算95枚目)
NEVERTHELESS
エモバンドの2枚目。ヴォーカルにスポットを当てたドラマチックな楽曲が特徴的。ピアノを多用したソフトな雰囲気ですが、押し付けがましくない程度に熱いヴォーカルで盛り上がります。SOMETHING CORPORATEやWAKING ASHLANDが好きな人におすすめ。
NEVERTHELESS
エモバンドの2枚目。ヴォーカルにスポットを当てたドラマチックな楽曲が特徴的。ピアノを多用したソフトな雰囲気ですが、押し付けがましくない程度に熱いヴォーカルで盛り上がります。SOMETHING CORPORATEやWAKING ASHLANDが好きな人におすすめ。
TESLA
ハードロックバンドの7枚目。個性の強いヴォーカルのオーソドックスなハードロックアルバム。多少、現代的な音になっていますが、楽曲は80年代的な雰囲気が強いです。派手ではなくても良い曲が多く、侮れない水準の出来です。過去のアルバムなら「Psychotic Supper」をおすすめ。
オフィシャルサイト:http://www.teslatheband.com
COPELAND
エモバンドの4枚目。美しく透明感のあるアルバム。キラキラした音とそれにマッチしたメロディアスでゆったりとした楽曲。装飾は多いですが、過剰感はなく隙間もあり、表現力の向上が感じられます。THIS DAY AND AGEなどが好きな人におすすめ。
HOUSTON CALLS
メロディックパンクバンドの2枚目。ハッキリしたヴォーカルラインの軽快でポップなアルバム。ピアノの音色が入る楽曲が多く、軟弱にならない程度に雰囲気を和らげています。個人的には期待を上回る出来。THE ALL AMERICAN REJECTSが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.houstoncalls.com/
UNEARTH
メタルコアバンドの4枚目。ストレートにメタルで正統派なアルバム。イントロも展開もフレーズもメロディックデスで目新しくはないですが、聴いていて安心できる水準の出来です。BULLET FOR MY VALENTINEやARCH ENEMYなどが好きな人におすすめ。PROTEST THE HEROらとツアー。
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オフィシャルサイト:http://www.unearth.tv/
HOLLYWOOD UNDEAD
ミクスチャーバンドのデビューアルバム。ヒップホップ色の強いアルバム。全体的にダークな雰囲気で、LINKIN PARKからロック色を大幅に減らしたような感じ。たまに聴きたくなるタイプの音です。KOTTONMOUTH KINGS、WOLFPACが好きな人におすすめ。
QUIETDRIVE
ロックバンドの2枚目。キャッチーさとハードさを併せ持ったアルバム。幅広く型にはまらない楽曲群で、どの曲も練られた感があり、飽きが来ません。メロディアスで出来が良いアルバムなので、SUGARCULT、WAKEFIELDなどが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.quietdrivemusic.com
JACK'S MANNEQUIN
エモバンドの2枚目。楽曲のバラエティは豊かですが、ピアノを使っていることで統一感があるアルバム。ポジティブな曲調が多く聴きやすい反面、あっさり感があります。SOMETHING CORPORATEやWAKING ASHLANDが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://jacksmannequin.com
SENSES FAIL
スクリーモバンドの3枚目。基本的にメロディアスなアルバム。キャッチーな楽曲に適度なアグレッシブさが加味されていて、相変わらずバランスは抜群。死角らしい死角は見当たらず、完成度は非常に高いと思います。STORY OF THE YEARなどが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.sensesfail.com/
BLEEDING THROUGH
メタルコアバンドの5枚目。叙情性と凶暴性が程好くミックスされたアルバム。ゴシック的な要素も強くブラックメタルの趣です。スピードとヘヴィネス重視な楽曲にメロディアスなパートが挟み込まれるところが良いと思います。SLIPKNOTが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.bleedingthrough.com/
A STATIC LULLABY
スクリーモバンドの4枚目。全編的に躁状態で勢いのあるアルバム。適度にメタリックな演奏も良いバランスです。とにかくエネルギーがあって元気になります。AMENの2枚目、MY CHEMICAL ROMANCEの2枚目に近い感触だと思います。WATERDOWNなどが好きな人に思います。
TAPROOT
ヘヴィロックバンドの4枚目。いくつもの声が折り重なるコーラスがALICE IN CHAINSを彷彿させるアルバム。曲調は明るくはないけど暗いと言うほどでもなく、6曲目のように女性ヴォーカルが絡む曲があったりして意外とバラエティ豊かです。STAINDやOURSなどが好きな人におすすめ。
VALENCIA
We All Need A Reason to Believe
メロディックパンクの2枚目。ストレートで爽やかなアルバム。あくまでも良い意味でヒネリのないまっすぐな曲調が続きます。まだ個性確立の途中といった感じでYELLOWCARDみたいな曲もあったりしますが、正統派のメロディックパンクとしては十分なレベル。HIT THE LIGHTSなどが好きな人におすすめ。
BUCKCHERRY
ハードロックバンドの4枚目。激しい曲と落ち着いた曲の落差が激しいアルバム。キャラのはっきりしたヴォーカルが目立ち、ルーズな雰囲気が支配的な中に一本の筋が通っていて、単純にかっこいいと思います。AEROSMITHなどが好きな人にもおすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.buckcherry.com/
PUNCHLINE
メロディックパンクバンドの3枚目。生々しい音が特徴的なアルバム。パンクらしいキャッチーさとロックンロールっぽい荒々しさを兼ね備えています。但し、疾走感は控えめで前作からの変化率は大きいと思います。意外とSAY ANYTHINGやOK GOなどが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.punchkids.com/
TRIVIUM
メタルコアバンドの4枚目。新旧の感覚が入り混じったアルバム。バランスとしては前作よりも現代的な比率が高く、個人的に好印象。架け橋的な存在であることは変わりないので、年代的な偏りがある人やMETALLICAやBULLET FOR MY VALENTINEが好きな人におすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.trivium.org/
ANBERLIN
エモバンドの4枚目。伸びやかで艶のあるヴォーカルが特徴的。前作の流れを引き継ぎ、厚みのあるゴージャスな音が基本。アップテンポとスローテンポの楽曲を織り交ぜた構成で表現力の成長が窺えます。COPELANDなどが好きな人におすすめ。2枚目「Never Take Friendship Personal」もおすすめ。
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オフィシャルサイト:http://www.anberlin.com/
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