GOOD CHARLOTTE
ソニックマニアのヘッドライナーとして来日したメロディックパンクバンド。初めてこのバンドを聴くという人は、2nd→1st→3rdという順番で聴くのが無難だと思います。NEW FOUND GLORYとかSIMPLE PLANとかポップなパンクが好きな人におすすめ。
The Chronicles of Life and Death.
2004年発表の3枚目。1・2枚目と比べると少し落ち着いた感じがします。元々、パンク度の低かったバンドがよりパンクから離れたという印象です。決して悪いアルバムではありませんが、これから成長していくバンドの途中段階にある作品という気がします。
2002年発表の2枚目。ビルボード初登場7位、全世界で500万枚も売れた大ヒットアルバム。HELLOWEENを思い出させる壮大なオープニングナンバーの後は、バラードも交えつつ最後までポップでキャッチーな曲が続きます。デビューアルバムから大きく変わっていませんが、それぞれの曲の勢いと完成度はこのアルバムの方が上だと思います。
2000年発表のデビューアルバム。1曲目の“Little Things”が長期間にわたってランクイン。パンクらしいファストナンバーはほとんどなく、ミドルテンポの曲が中心です。バラードなども交えつつ、ほんわかしたムードが心地良いです。
オフィシャルサイト:http://www.goodcharlotterocks.com/
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